指導教員
指導教員は学習上の問題、進学の問題、その他一身上の問題について指導・助言を行います。
留学生は、指導教員の指示に従って勉学・研究します。
チューター
また、留学生には、「チューター制度」というものがあります。「チューター」とは、留学生1人に対して選ばれる日本人の学生のことで、専門分野の研究の課外特別指導や、日常生活に関する助言を行います。来日後間もない留学生や、学部や大学院に進学後日の浅い留学生にとって、チューターは色々なことを相談できるよき先輩として、また良き友人ともなり得る、貴重な存在です。
日本人学生との交流を促進するためにも、是非「チューター制度」の利用をおすすめします。
チューターは指導教員の推薦に基づき大学が選定します。期間は、原則として以下の通りです。
- 学部生は入学後2年間
- 大学院生は入学後1年間
- 研究生は入学後1年間
- 教員研修留学生、特別聴講学生(短期交換留学生)、日本語・日本文化研修留学生は1年間